kimono
鶴に松竹梅
tsuru & shochikubai
Detail ディテール
幕末から明治初期のものと思われるアンティーク打掛。綸子の生地中央に描かれた若竹の周りには松と梅が清楚にかつバランス良く配され、その中を鶴と亀が伸び伸びと行き交う。時を経ても、まるで動き出しそうな躍動感溢れる図案と見事な刺繍。アンティーク品で着丈が短めのため、小柄な方向けの逸品。
Material 素材
正絹




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